枝豆 | 野菜

製品名(商品名)

枝豆

学名・英名・仏名・和名・分類・原産地

学名 Glycine max
英名 Green soybeans
仏名 soja
和名 えだまめ
分類 マメ科ダイズ属
原産地 中国、東南アジア

主な種類と特徴

鮮やかな緑色が特徴的ですが、「奥原早生(おくはらわせ)」や「サッポロミドリ」等、さまざまな品種があります。
その違いは早生か晩生などの早晩性、粒の大きさや、さやや茎を被っているうぶ毛の色などによります。現在では枝豆専用の品種が400種以上あるといわれています。普通の枝豆以外にも、山形県特産の「だだちゃ豆」や、丹波地方特産の黒豆品種である「丹波黒大豆枝豆」もあります。 また、だだちゃ豆にも 早生品種で甘みが強い「甘露」主力品種「白山」などの種類があります。「小糸在来(登録商標)」―千葉県君津市には小糸川流域で栽培されてきた晩成種の品種です。栽培にとても手間が掛かり、一時衰退していた物を、品質の高さを求め、ブランド化を進められました。2004年(平成16年)に6戸だった生産農家は、2011年(平成23年)現在108戸(28ヘクタール)まで拡大し、枝豆と大豆合わせて年間約37トンを生産するに至っているとの事です。

仲間

サヤエンドウ
そら豆
グリーンピース

歴史

奈良・平安時代には既に今日のように、食されていたとされています。鎌倉時代の僧、日蓮和尚が寄進を受けた信徒に宛てた礼状「松野殿女房御返事」には「(略)、枝大豆・ゑびね、旁の物給び候ひぬ」とあります。江戸時代には夏になると路上に枝豆売りの姿があったとされます。今日のように枝から鞘を外した状態ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが売られており、当時はその状態で食べ歩いていることから現代のファストフードのような存在でした。この状態のものを枝付き豆、または枝成り豆と呼び、それが枝豆の名前の由来とされています。

栄養素・機能性成分

良質なたんぱく質源です。糖質をエネルギーに変え、新陳代謝を即すビタミンB1が豊富です。鉄、葉酸、ビタミンCを含み、貧血の予防に役立ちます。食物繊維、大豆サポニン、レシチンなどの成分は、数々の生活習慣病の予防にも効果的です。

βカロテン
ビタミンB群
ビタミンK
メチオニン
アミノ酸
カリウム
鉄分

選び方

枝から切り離すと一気に味が落ちるのでなるべく枝つきを購入しましょう。
さやと茎のつなぎ目が茶褐色になっていないもの、豆がふっくらとしているものを選びましょう。

保存方法

鮮度が重要であるえだまめは、できるだけ早めに食べることが重要です。生で保存したい場合は、できるだけ低温で、また、乾燥を避けて保存しましょう。長く保存したい場合は、塩水で硬めに茹でてから冷ました物を、ポリ袋などに入れ、冷凍して保存しましょう。

調理の豆知識

“畑の肉”といわれるほど高い栄養価が特徴です。枝豆といえば、ビールのつまみですが、実は、栄養面での相性も最適です。豊富なビタミン類とたんぱく質に含まれるアミノ酸のメチオニンがアルコールの分解を進め、肝臓への負担を軽くしてくれるといわれています。ずんだもちは、茹でた枝豆を潰して砂糖と混ぜて餡状にして餅に絡めたもので、東北南部の郷土菓子として知られています。混ぜご飯も美味しいです。この時のご飯は、昆布と塩を加えて炊きあげ、炊きあがってから塩茹でしてサヤから出した枝豆を混ぜます。豆は薄皮も剥いておきましょう。少し手間はかかりますが、とても美味しいです。枝豆を加えて揚げたかき揚げもとても美味しいです。この間合いも、塩茹でしてサヤから取り出した豆を使います。茹でた枝豆をミキサーにかけてピューレ状にするとスープや魚料理などのソースに使えます。枝豆のポタージュは色も淡いグリーンで、やさしい枝豆の香りと甘みが感じられてとても美味しいです。

効果効能

消化促進
夏バテ解消
アルコール濃度低下
二日酔い
美容効果
疲労回復
利尿作用
高血圧
貧血
妊婦

参考文献

https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=30

JAグループ 参照

http://www.edamamebiyori.com/

えだまめ日和 参照

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/

旬の食材百科 参照

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9D%E8%B1%86

Wikipedia 参照

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