シュンギク | 春菊 | 野菜
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製品名(商品名)

シュンギク(春菊)

学名・英名・仏名・和名・分類・原産地

学名 Chrysanthemum coronaria
英名 crown daisy
仏名 chrysanthemum spatiosum
和名 春菊、菊菜、新菊
分類 キク科シュンギク属
原産地 地中海沿岸

主な種類と特徴

葉の切れ込み具合によって種類が分かれます。切れ込みの浅いシュンギクは大葉種と呼ばれ、切れ込みの深いものは中葉種とされ、葉が細めで切れ込みが深いものは「小葉種」になります。大葉種は中国地方や九州などで多く栽培されていて、中葉種は東日本に多く見られます。小葉種は現在あまり栽培されていないそうです。葉の部分は軟らかく、繊維質が少ないです。

仲間


レタス
ゴボウ

歴史

日本へは中国を経由して1500年頃の室町時代に伝来したと考えられています。食用にしているのは主に東アジアの国々で、ヨーロッパでは、観葉植物として愛されています。「お湯殿の上の日記(1563年)」に春菊の別名である「高麗菊」(こうらいきく)と「しゆんきく」の2つの名前が記されています。どちらも春菊ではないかと考えられています。江戸時代の農書「農業全書」や「菜譜」には栽培方法が記載されています。

栄養素・機能性成分

βカロテンの含有量が多いので、抗酸化作用により免疫力アップやがん予防に効果が期待できます。葉酸や鉄も豊富なので、貧血予防にも良いとされます。また骨の形成に必要なカルシウムや、整腸作用のある食物繊維、高血圧予防に期待できるカリウム、止血作用のあるビタミンKなども多く含みます。特有の香りは「リモネン」やαピネンなどの成分によるもので、リラックス効果や食欲増進、健胃作用、咳止めなどの作用があると言われています。

レチノール
βカロテン
ビタミンB群
リボフラビン
葉酸
ビタミンC
ビタミンE
ビタミンK
カリウム
カルシウム
鉄分
リモネン
aピネン

選び方

色が濃く鮮やかで、葉先まで整い光沢あるものを選びましょう。鮮度が落ちてくると色あせて黄色みを帯びてきます。茎は太すぎず、やや細い方が柔らかくて食感が良いです。茎にもしっかりと張りがあり、下のほうにも葉が沢山ついているものを選びましょう。葉のギザギザが浅く葉が広いタイプの方が苦味や香りが穏やかで、切れ込みが深いものは風味は強いので好みで選ぶようにすると良いでしょう。茎は、お浸しやおみそ汁の具材として使いましょう。

保存方法

葉先を乾燥させないように、湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて保存しましょう。冷蔵保存の場合は、固めに茹でて、水気を切ってからラップで包み、冷凍庫に入れると良いです。

調理の豆知識

サラダに使う場合は、葉が柔らかく、灰汁が少ないものを選び、葉の部分を使いましょう。熱湯をかけ、冷水にさらしてから使ってもシュンギクの香りが立ち込めます。

効果効能

ストレス解消
リラックス効果
抗酸化作用
動脈硬化予防
心筋梗塞
脳梗塞
皮膚粘膜強化
髪の毛健康
高血圧
免疫力
風邪予防
貧血
妊婦
女性ホルモン
むくみ解消
美容効果
骨粗しょう症

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