ハクサイ | 白菜 | 野菜
ハクサイ | 白菜 | 野菜

製品名(商品名)

ハクサイ(白菜)

学名・英名・仏名・和名・分類・原産地

学名 Brassica rapa subsp.pekinensis
英名 napa cabbage
仏名 chou chinois
和名 白菜
分類 アブラナ科アブラナ属
原産地 地中海沿岸、中国

主な種類と特徴

結球タイプは、普段よく見かけるいわゆる白菜です。半結球タイプでは山東白菜や花心白菜などがあり、主に漬物にされているようです。不結球タイプでは、広島菜などがこれにあたります。ちなみに、中国野菜で“白菜”といえば「パクチョイ」と読み、チンゲンサイに似た野菜ですが、これもこの不結球タイプの白菜の部類になります。チンゲンサイ同様、小白菜の分類になります。また、近年見かける「しんとり菜」はこのパクチョイの一種から生まれたそうです。長崎白菜は、長崎県で作られてきた半結球の白菜です。オレンジ白菜は、外見が一般的な白菜と同じですが、中の葉の色が一般的な物より濃く、オレンジ色から橙黄色で、その分栄養価も高い白菜です。

仲間

ケール
カリフラワー
ブロッコリー
キャベツ
コマツナ
チンゲンサイ
ミズナ

歴史

白菜と言われる由縁に発達したのは中国北部が始まりとされています。7世紀頃に最初の白菜の形が誕生したと考えられています。最初はあまり丸くならない不結球型で、16~18世紀頃に結球するようになったと考えられています。国内に白菜が渡来したのは江戸時代末期で、本格的に栽培が行われるようになったのは日清・日露戦争の後とされます。しかし当初は結球させるのが難しく、試行錯誤され苦労された様です。その後、宮城県や愛知県、石川県で結球性の高い品種の育成に成功したことで、大正時代から昭和初期にかけて一気に全国に知られ普及し栽培されました。

栄養素・機能性成分

野菜の中では、比較的多く含まれるのがカリウムとビタミンCです。カリウムは体内の余分な塩分を排出するので、高血圧の予防や、老廃物の排出を促進する働きがあります。ビタミンCは、免疫力を向上させるので風邪の予防にもにも効果が期待出来ます。

ビタミンB群
葉酸
ビタミンC
ビタミンE
ビタミンK
カリウム
マグネシウム
リン
鉄分
亜鉛

マンガン
アミノ酸

選び方

巻きがしっかりしていて、ずっしりと重みがあるもの、外側の葉が活き活きし、色が濃いものが良品とされています。カットされたものは、切り口が瑞々しくて断面が盛り上がっていないものが新鮮です。

保存方法

丸のままの場合、濡れた新聞紙などで包み、袋に入れて冷蔵庫の野菜庫に入れておくとかなり日持ちするでしょう。切ってからはラップでしっかりと包んで冷蔵し、早めに食べるようにしましょう。

調理の豆知識

葉の厚さが違うため、部位によって火の通りも変わります。茹でる際は、芯に近い葉の厚い部分を先に入れて、葉の薄い部分は少し時間をおいてから入れるようにしましょう。厚い葉の部分をこそいで切ったり、切り込みを入れれば火の通りが良くなり食感が損なわいでしょう。茹でたり煮込んだりすると、栄養が煮汁に溶け出してしまうため、これらもなるべく残さず摂るように心掛けましょう。

効果効能

女性ホルモン
妊婦
抗酸化作用
むくみ解消
心筋梗塞
脳梗塞
風邪予防
貧血
皮膚粘膜強化
視力維持

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