紅八朔 | 長崎中晩柑 | 果物
紅八朔 | 長崎中晩柑 | 果物
紅八朔 | 長崎中晩柑 | 果物

製品名(商品名)

紅八朔、長崎中晩柑(ことのうみ伊木力選果場(舟津))

種類

ミカン

生産地

長崎県諫早市多良見町、西彼杵郡長与町

名前の由来

旧暦の8月1日ごろから食べられるということで「八朔」という名称で伝わり、(登録)育成者:農間氏から名付けられたとされる。

主な特徴

長崎県農林技術開発センター果樹研究部門(諫早市)では、2000年(平成12年)から、約15年の研究成果を経て、県内初めての「温州みかん」の新品種を開発育成される。待望の「長崎果研させぼ1号」の育成完了。種苗法に基づき、2013年(平成25年)に登録出願され、2015年(平成27年)に長崎県長崎市が登録された。市場には、2020年(令和2年)頃、お目見えするようだ。長崎県喜々津地区「伊木力地方」での「伊木力ミカン」発祥は、江戸時代末期、天明年間(1781年?88年)頃、伊木力村の田中唯右衛門氏、中道継右衛門氏、田中村右衛門氏らが、当時の大村藩主大村純鎮公(おおむらすみやす)(1759年?(宝暦9年?文化11年)1814年)からミカンの苗木を頂戴し、植え付けられたのが、栽培の始めと言われている。1902年(明治35年)、当時の「伊木力地区」で生産される温州ミカンについては「伊木力ミカン」に統一され、名実ともに県産品の中心としての地位を確立された。年間を通して温暖な上、大村湾から吹く潮風が寒暖の差を作り出し、海面に反射するお日様の光をたっぷり受けて育ち、ミカン栽培に適した土地柄である。諫早市指定天然記念物(2003年(平成15年)2/25)を受けている伊木力コミカン(多良見町)は、中道継右衛門氏が栽植したものとされ、推定樹齢200年の紀州みかんの古木が現存されている。1952年(昭和32年7/25?7/28)の諫早豪雨(台風)で倒伏したまま補修せずだが、根系も健全に蘇生回復しており、樹勢は良好。今日まで、中道継右衛門氏のご子孫により、大切に育成管理されている。「八朔」の由来は、広島県(尾道市)因島田熊町の密厳浄土寺(真言宗)の境内に古くからあった原木が祖とされ、1860年に当時のご住職小江恵徳上人が偶発実生として発見された。呼称が数ある中、旧暦の8月1日ごろから食べられるということで「八朔」という名称で伝わっている。陰暦の月の第1日。(1日(ついたち))のことを「朔」と呼ばれた。「農間紅八朔」「紅八朔」は、1951年(昭和26年)に、広島県御調郡(尾道市)向島町の農間寿二氏の自園で普通八朔の枝変わりを(突然変異)発見される。固定され増殖された。1976年(昭和51年)に農林省種苗登録されている。果皮がやや紅掛かり、酸味が少なく甘みが際立つ傾向である。

栄養素・機能性成分

βカロテン
βクリプトキサンチン
ビタミンB群
ビタミンC
クエン酸
ビタミンE
食物繊維
ヘスペリジン
シネフィリン
ペクチン
カリウム
カルシウム
マグネシウム
リン

効果効能

抗がん作用
抗酸化作用
肩こり
腰痛
水分補給
髪の毛健康
風邪予防
美肌・美容
老化防止
アンチエイジング
デトックス効果
むくみ解消
利尿効果
女性ホルモン
妊婦
貧血
疲労回復
消化促進
殺菌効果
骨粗しょう症
新陳代謝
ストレス解消
活性酸素抑制
喉・呼吸器安定
皮膚粘膜強化
視力維持
高血圧
血栓予防
食欲不振
胃潰瘍
胃腸障害
口臭

参考文献

http://www.ja-nagasakiseihi.or.jp/

JA長崎せいひ 参照

長崎県 ながさきの地産地消 直売所情報 長崎・西彼地区 参照

http://www.ns.zennoh.or.jp/

JA全農ながさき 参照

https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/

広島県尾道市 参照

一般社団法人尾道観光協会 浄土寺(真言宗)参照

https://kanko-innoshima.jp/

因島観光協会 村上海賊の島 因島 参照

地方特産食材図鑑 広島県尾道市 農間紅八朔 参照

伊木力遺跡(長崎県の遺跡大辞典)参照

環境省 閉鎖性海域ネット「大村湾」参照

https://www.city.isahaya.nagasaki.jp/

諫早(いさはや)市 参照

農業統計データ 参照

伊木力のコミカン(多良見町)参照

諫早豪雨(1957年(昭和32年)7/25~7/28)参照

多良見地域 県・市指定文化財 参照

https://webtown.nagayo.jp/

西彼杵郡長与町 参照

ミックンの部屋へようなこそ(ミックンはナガヨ家の長男で7人と犬一匹の大家族)参照

長崎県農林技術開発センター 参照

食味の良い温州ミカン新品種「長崎果研させぼ1号」参照

長崎県の農業 参照

https://nagabio.ninja-web.net/index.html

長崎県生物学会 The Nagasaki Biological Society Nagasaki,Japan(Since1971)堀川安市氏(1884年(明治14年?昭和56年)1981年)自然史研究学・教員 参照

https://ci.nii.ac.jp/naid/110006546976

CiNii Articles 単胚性カンキツにおけるコルヒチン処理による四倍体の作出とその種子親としての利用による三倍体の獲得Induced Tetraploid by Colchicine Treatment in some Monoembryonic Citrus Cultivars and Triploidy Production by Using the Tetraploid as Seed Parents 参照

農研機構 果樹茶業研究部門 メイポメロ(ハッサク×平戸ブンタン:カンキツ興津15号)交雑年:1946年 参照

http://www.hinshu2.maff.go.jp/

農林水産省品種登録ホームページ 参照

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