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カテゴリー:代表的な果物
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カリン
のど飴やかりん酒など、薬効成分と共にこの香りを活かした加工に用いられている印象です。カリンは収穫後も追熟するので、市場に出回るものは完熟していないもので淡い緑色のものが多いそうです。 -
うめ | 梅
南高梅は和歌山県の代表的な品種で、最もポピュラーです。明治35年に和歌山県上南部村で高田氏が発見し「高田梅」として名付けられ、その後昭和40年に… -
洋ナシ
ナシは、大きく「日本ナシ」「西洋ナシ」「中国ナシ」の3種類に分類されます。西洋ナシは、ジューシーでとろけるような口当たりと濃厚な香りが特徴です。 -
ライチ
うろこ状の硬い皮におおわれていますが、皮をむくと白色半透明で非常になめらかな柔らかい果肉が顕れます。個性的な香りをもち、甘み酸味のバランスは絶妙で、とてもジューシーな果実です。 -
ブルーベリー
大きく分けて主に寒冷地向きの「ハイブッシュ」、暖地向きの「ラビットアイ」、荒れ地に自生する「ローブッシュ」の3つの種類があります。 -
ビワ
初夏の訪れを告げる代表的な果実です。日本にも自生していたとされますが、江戸時代、中国から伝わった品種をもとに栽培が本格化しました。 -
ザクロ
カリフォルニア産のほとんどが「ワンダフル」の品種となっています。甘味が強く、仄かな酸味もあります。他種では「グラナダ」や「アーリー・フットヒル」「ロバータ」などがあります。 -
パパイヤ
熱帯性の植物で、熱帯環境では通年収穫が行われています。輸入物は日本にも一年を通して入ってきているので、旬はありません。 -
チェリモヤ
緑色の果皮が龍のうろこのような模様をしています。甘味が強く、熟すと香りも強くなります。果肉は白くてなめらかな食感で、森のアイスクリームとも呼ばれています。 -
スターフルーツ
高さが5~10mに達する常緑の小高木です。本来雨の多い地域で栽培されているので、乾燥地よりは、湿地に向いています。